CommandLineToolは
CUI環境で、コマンドを入力しりプログラムを書くための便利なツールがセットになった
ものです.
Macでプログラミングをするためには、Command Line Toolをインストールする必要があります. CommandLineTool単体でのインストールも可能ですが、今回はCommand Line Toolも含んだソフトウェアXcodeをインストールします.
まず、「App Store」を開いてください(アイコンは画像参照).
「Xcode」と検索し、Xocdeのページを開き、右上のインストールボタン(雲のような形をしたマークかも)を押し、インストールを開始してください.
Xcodeのダウンロードページ
ダウンロードボタン
ここからはTerminalを使用します.(Windowsのコマンドプロンプトのようなものです.) 研究室の課題では、このTerminalを使って作業をする機会が多々あります.たくさん触れて慣れておきましょう.
Terminalの開き方
Terminalを開いたら、以下のコマンドを打ち込んでください(コピペでもok).
コマンドの実行には、パスワードがひつようです.アカウント作成時に決めたパスワードを入力してください.
sudo xcodebuild -license
コマンド実行後、「Enter」キーを入力すると次のような画面が表示されます.
使用許諾は「q」ボタンを押すと読み飛ばせます.読み飛ばしましょう.
その後、以下の画像のように「agree」と入力し「Enter」. これで同意完了です.
Terminalを開き、以下のコマンドを入力してください.
xcode-select –install
次のようなポップアップが表示されます.「インストール」をクリックして下さい.
その後、規約書が表示されますがこれも「同意」をクリック.するとインストールが始まります.
完了するのを待ちましょう.