====== Command Line Toolのインストール ======

CommandLineToolは

CUI環境で、コマンドを入力しりプログラムを書くための便利なツールがセットになった

ものです.

Macでプログラミングをするためには、Command Line Toolをインストールする必要があります.
CommandLineTool単体でのインストールも可能ですが、今回はCommand Line Toolも含んだソフトウェアXcodeをインストールします．

===== Xocdeのインストール =====
{{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.10.36.png?nolink&100|}}

まず、「App Store」を開いてください(アイコンは画像参照).

{{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.13.29.png?nolink&100|}}

「Xcode」と検索し、Xocdeのページを開き、右上のインストールボタン(雲のような形をしたマークかも)を押し、インストールを開始してください.

{{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.12.22.png?nolink&400|}} \\
**Xcodeのダウンロードページ**

{{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.10.59.png?nolink&100|}}\\
**ダウンロードボタン**

===== 使用許諾に同意する =====

ここからは**Terminal**を使用します.(Windowsのコマンドプロンプトのようなものです.)
研究室の課題では、このTerminalを使って作業をする機会が多々あります.たくさん触れて慣れておきましょう.

//Terminalの開き方//
  - launchpadを開きます.\\ {{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.34.50.png?nolink&400|}}
  - その他を開きます.\\ {{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.45.20.png?nolink&400|}}
  - Terminalのアイコンを見つけて、クリックします.\\ {{:新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.49.20.png?nolink&200|}}

Terminalを開いたら、以下のコマンドを打ち込んでください(コピペでもok).\\
コマンドの実行には、パスワードがひつようです.アカウント作成時に決めたパスワードを入力してください.

> sudo xcodebuild -license

コマンド実行後、「Enter」キーを入力すると次のような画面が表示されます.
{{ :新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.57.48.png?nolink&400 |}}

使用許諾は「q」ボタンを押すと読み飛ばせます.読み飛ばしましょう.

その後、以下の画像のように「agree」と入力し「Enter」. これで同意完了です.
{{ :新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-04-23_14.58.04.png?nolink&400 |}}

===== Command Line Toolsのインストール =====

Terminalを開き、以下のコマンドを入力してください.
> xcode-select --install

次のようなポップアップが表示されます.「インストール」をクリックして下さい.

{{ :新メンバー向け:setuplist:スクリーンショット_2019-05-13_15.14.45.png?nolink&400 |}}

その後、規約書が表示されますがこれも「同意」をクリック.するとインストールが始まります.

完了するのを待ちましょう.
===== 参考サイト =====
[[https://qiita.com/mym/items/8bc079b7d0f5f55c49dc|Command Line Toolsのインストール方法 - Qiita]]